木色咲耶媛
所属:日向 · 身分:大山津見神の娘 · 初登場:笠沙のお宮
日向の大山津見神の娘、木色咲耶媛には、姉の石長媛がいました。日子番能邇邇芸命に求婚され、木色咲耶媛はその妻となります。〈命は非常にお喜びになって、すぐ咲耶媛とご婚礼をなさいました。〉
そのうちに、三人の子が生まれました。最初の子は火照命、続いて火須勢理命と火遠理命です。〈お子さまは、ちゃんとご無事に三人もお生まれになりました。〉
関係の記録
生涯の出来事
- 日子番能邇邇芸命が木色咲耶媛と婚礼をした。(笠沙のお宮)
- 同席:日子番能邇邇芸命
- 〈命は非常にお喜びになって、すぐ咲耶媛とご婚礼をなさいました。〉
- 木色咲耶媛が火照命、火須勢理命、火遠理命を生んだ。(笠沙のお宮)
笠沙のお宮
- 親:大山津見神 〈私は大山津見神の娘の木色咲耶媛と申す者でございます〉
- 石長媛と姉妹 〈私には石長媛と申します一人の姉がございます〉
- 求婚者:日子番能邇邇芸命 〈わたしはおまえをお嫁にもらいたいと思うが、来るか〉
- 日子番能邇邇芸命と夫婦 〈命は非常にお喜びになって、すぐ咲耶媛とご婚礼をなさいました。〉
- 子:火照命 〈しかしそんな乱暴な生み方をなすっても、お子さまは、ちゃんとご無事に三人もお生まれになりました。媛は、はじめ、うちじゅうに火が燃え広がって、どんどん炎をあげているときにお生まれになった方を火照命というお名まえになさいました。〉
- 子:火須勢理命 〈それから、つぎつぎに、火須勢理命、火遠理命というお二方がお生まれになりました。〉
- 子:火遠理命 〈それから、つぎつぎに、火須勢理命、火遠理命というお二方がお生まれになりました。〉
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『古事記物語』の原文から抽出。Made with Rho MD。