多芸志耳命
所属:天皇家 · 身分:皇子 · 初登場:八咫烏・その二
多芸志耳命は、神武天皇が日向においでになったころ、阿比良媛との間にもうけた皇子でした。まもなく、腹ちがいの弟である日子八井命、神八井耳命、綏靖天皇を殺し、自分ひとりで勝手をしようと企てました。〈多芸志耳命が、お腹ちがいの弟さまの日子八井命たち三人をお殺し申して、自分ひとりがかってなことをしようとお企てになりました。〉
その後、弟の神沼河耳命が刀を取って進み、多芸志耳命を殺しました。〈弟さまの神沼河耳命がその刀をとってお進みになり、ひといきに命を殺しておしまいになりました。〉
関係の記録
生涯の出来事
- 多芸志耳命は異母弟三人を殺そうと企てた。(八咫烏・その二)
- 神沼河耳命は多芸志耳命を殺した。(八咫烏・その二)
- 同席:綏靖天皇
- 〈弟さまの神沼河耳命がその刀をとってお進みになり、ひといきに命を殺しておしまいになりました。〉
八咫烏・その二
- 親:神武天皇 〈天皇は、はじめ日向においでになりますときに、阿比良媛という方をお妃に召して、多芸志耳命と、もう一方男のお子をおもうけになっていましたが〉
- 親:阿比良媛 〈天皇は、はじめ日向においでになりますときに、阿比良媛という方をお妃に召して、多芸志耳命と、もう一方男のお子をおもうけになっていましたが〉
- 日子八井命と敵対 〈多芸志耳命が、お腹ちがいの弟さまの日子八井命たち三人をお殺し申して、自分ひとりがかってなことをしようとお企てになりました〉
- 神八井耳命と敵対 〈多芸志耳命が、お腹ちがいの弟さまの日子八井命たち三人をお殺し申して、自分ひとりがかってなことをしようとお企てになりました〉
- 綏靖天皇と敵対 〈多芸志耳命が、お腹ちがいの弟さまの日子八井命たち三人をお殺し申して、自分ひとりがかってなことをしようとお企てになりました〉
- 日子八井命と兄弟 〈多芸志耳命が、お腹ちがいの弟さまの日子八井命たち三人をお殺し申して、自分ひとりがかってなことをしようとお企てになりました〉
- 神八井耳命と兄弟 〈多芸志耳命が、お腹ちがいの弟さまの日子八井命たち三人をお殺し申して、自分ひとりがかってなことをしようとお企てになりました〉
- 綏靖天皇と兄弟 〈多芸志耳命が、お腹ちがいの弟さまの日子八井命たち三人をお殺し申して、自分ひとりがかってなことをしようとお企てになりました〉
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『古事記物語』の原文から抽出。Made with Rho MD。