《古事記物語》

大多根子

所属:三輪 · 身分:三輪の社の神主 · 初登場:赤い盾、黒い盾

大多根子は、大物主神と活玉依媛の間に生まれた子の四代目の孫で、建甕槌命の子でもありました。疫病がはやった夜、大物主神は、それを鎮めるには自分の社を大多根子に祀らせるようにと告げました。そこで崇神天皇は、さっそく大多根子を三輪の社の神主にし、大物主神を祭らせました。

関係の記録

生涯の出来事

  • 大物主神が疫病を鎮めるため、大多根子に社を祀らせるよう告げた。(赤い盾、黒い盾 · 📍 三輪の社)
    • 同席:大物主神
    • 〈「こんどのやく病はこのわしがはやらせたのである。これをすっかり亡ぼしたいと思うならば、大多根子というものにわしの社を祀らせよ」とお告げになりました。〉
  • 崇神天皇が大多根子を三輪の社の神主にした。(赤い盾、黒い盾 · 📍 三輪の社)
    • 同席:崇神天皇
    • 〈天皇は、さっそくこの大多根子を三輪の社の神主にして、大物主神のお祭りをおさせになりました。〉

赤い盾、黒い盾

  • 親:建甕槌命 〈私は大物主神のお血筋をひいた、建甕槌命と申します者の子でございます〉
  • 祖父母:大物主神 〈大多根子はこのお二人の間に生まれた子の四代目の孫でした。〉
  • 祖父母:活玉依媛 〈大多根子はこのお二人の間に生まれた子の四代目の孫でした。〉

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