《古事記物語》

都夫良意富美

別名:都夫良 · 身分:臣下 · 初登場:しかの群、ししの群

大長谷皇子は、以前から都夫良意富美の娘、訶良媛を妻に迎えることにしていた。一方、都夫良意富美は目弱王をかくまい、大長谷皇子が軍勢を率いて邸を囲むと、〈たとえ死んでもお見捨て申すことはできません〉と述べた。

やがて都夫良意富美は雄略天皇の命に従って目弱王を刺し、その刀で自らの首を切って死んだ。

関係の記録

生涯の出来事

  • 都夫良意富美は目弱王を刺し、自らも死んだ。(しかの群、ししの群)
    • 同席:雄略天皇 目弱王
    • 〈都夫良はおおせに従ってすぐに王をお刺し申した上、その刀で自分の首を切って死んでしまいました。〉

しかの群、ししの群

  • 後見される人:目弱王 〈私はいかに力いっぱい戦いましても、あなたにお勝ち申すことができないのは十分わきまえております。しかし、目弱王は、私ごとき者をも頼りにしてくださって、いやしい私のうちへおはいりくださっているのでございますから、私といたしましては、たとえ死んでもお見捨て申すことはできません。〉
  • 子:訶良媛 〈大長谷皇子は、その前から、この都夫良の娘の訶良媛という人をお嫁におもらいになることにしていらっしゃいました。〉
  • 雄略天皇と敵対 〈大長谷皇子はそれから軍勢をひきつれて、目弱王をかくまっている都夫良意富美の邸をおとり囲みになりました。〉

⭐ 人物相関星図 → · 📖 原典を読む → · 🗂 人物索引 → · 🕰 年表 → · 📍 場所 →

『古事記物語』の原文から抽出。Made with Rho MD。

在 Rho MD 里浏览整本书——免费。

免费下载 Rho MD
Open in Rho MD →