綿津見神
別名:綿津見の神 · 所属:海の宮 · 身分:海の神 · 初登場:満潮の玉、干潮の玉・その一
塩椎神が火遠理命を船に乗せて海へ送り出したのち、海の神である綿津見神の娘が火遠理命を見つけ、〈ちゃんといいようにとりはからってくれますから〉と告げられた。綿津見神は火遠理命の後見となり、兄の田には水を与えず、火遠理命の田に水を入れるよう取り計らった。また、綿津見神の娘には豊玉媛がいた。
関係の記録
生涯の出来事
- 塩椎神が火遠理命を船に乗せ、海へ送り出した(満潮の玉、干潮の玉・その一)
- 同席:火遠理命
- 〈その中へ火遠理命をお乗せ申しました。〉
満潮の玉、干潮の玉・その一
- 子:綿津見の神の娘 〈そうすると海の神の娘が見つけて、ちゃんといいようにとりはからってくれますから〉
満潮の玉、干潮の玉・その二
- 後見される人:火遠理命(助言と守護を与える。) 〈おあにいさまは針のことでずいぶんあなたをおいじめになりましたから、これからはおあにいさまの田へはちっとも水をあげないで、あなたの田にばかりどっさり入れておあげ申します。〉
- 子:豊玉媛 〈綿津見神の娘の豊玉媛のおつきの女が、玉の器を持って、かつらの木の下の井戸へ水をくみに来ました。〉
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『古事記物語』の原文から抽出。Made with Rho MD。