《古事記物語》

秋山の下冰男・春山の霞男の母神

身分:女神 · 初登場:赤い玉

生涯の出来事

  • 母神ののろいで秋山の下冰男は病み、詫びた後にのろいを解かれた。(赤い玉)
    • 同席:秋山の下冰男
    • 〈すると兄の神は、そのたたりで、まる八年の間、ひからびしおれ、病みつかれて、それはそれは苦しい目を見ました。それでとうとう弱り果てて泣く泣く母上の女神におわびをしました。女神はそのときやっとのろいをといてやりました。〉

赤い玉

  • 子:秋山の下冰男 〈弟の神は、おお、よろしい、それではかけをしようと誓いました。そして、おうちへ帰って、そのことをおかあさまにお話しますと、おかあさまの女神は、一晩のうちに、ふじのつるで、着物からはかまから、くつからくつ下まで織ったり、こしらえたりした上に、やはり同じふじのつるで弓をこしらえてくれました。〉
  • 子:春山の霞男 〈弟の神は、おお、よろしい、それではかけをしようと誓いました。そして、おうちへ帰って、そのことをおかあさまにお話しますと、おかあさまの女神は、一晩のうちに、ふじのつるで、着物からはかまから、くつからくつ下まで織ったり、こしらえたりした上に、やはり同じふじのつるで弓をこしらえてくれました。〉

あわせて収録 その他の人物・脇役

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